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c-bata web

@c_bata_ のメモ。python多め

仮想環境を自動構築!第2回(Vagrantで仮想マシンを作成する方法メモ)

Vagrant

前回の記事はこちら↓

仮想環境を自動構築!第1回(Vagrantの導入・初期設定)

今回は実際にVagrantで仮想マシンを作成する方法をメモ

仮想マシンを初期化

とりあえず,前回インストールしたCentOS 64bitのBoxから仮想マシンを作っていきます。 まずは,仮想マシンを作成するためにフォルダを作成。

仮想マシンを作るためのフォルダは,ホームディレクトリに作っても構いませんが,わかりやすくするために,VirtualBoxをインストールすると作成される,"VirtualBox VMs"フォルダの中に作成します。

$ mkdir CentOS64
$ cd CentOS64

次にvagrant init ボックス名を実行し,初期化。 ※1つのBoxから複数の仮想マシンを作成することが出来ますが,フォルダは仮想マシン毎に作っていく必要があります。

$ vagrant init centos64
A `Vagrantfile` has been placed in this directory. You are now
ready to `vagrant up` your first virtual environment! Please read
the comments in the Vagrantfile as well as documentation on
`vagrantup.com` for more information on using Vagrant.
$ ls
Vagrantfile

↑を見たら分かるように,初期化を行なうと"Vagrantfile"というファイルが作成されます。 Vagrantfileは中身を見れば分かるんですがrubyで書かれた,仮想マシンの設定です。 とりあえずネットワークの設定だけしておきましょう。今は詳しくは触れませんが↓のようにVagrantfileの26行目のコメントを外しておけばOKです。

 26   # config.vm.network :private_network, ip: "192.168.33.10""
↓
 26   config.vm.network :private_network, ip: "192.168.33.10"


仮想マシンを作成するには,↓のコマンドを実行。

$ vagrant up

ここで無事に仮想マシンが作成できればOKなのですが,僕の場合はエラーが起きました。 こちらのページ(http://firegoby.jp/archives/5182)に同じ症状の方がいたので,同じように↓のコマンドでVirtualBoxを再起動したら成功しました!

$ sudo /Library/StartupItems/VirtualBox/VirtualBox restart

ここで,VirtualBoxを起動すると,さっき作成した仮想マシンが実行中となっていることが確認できます。

f:id:nwpct1:20130922211123p:plain


仮想マシンが立ち上がったので,ここで仮想マシンを操作するコマンドを確認。

  • $ vagrant status:仮想マシンの状態を確認
  • $ vagrant suspend:スリープ
  • $ vagrant resume:スリープから復帰
  • $ vagrant halt:終了
  • $ vagrant up:起動
  • $ vagrant reload:再起動
  • $ vagrant destroy:仮想マシンの削除

ちなみに"Vagrant destroy"を実行しても,"Vagrantfile"自体は残っているので,"vagrant up"を実行してやれば同じ設定で仮想マシンを立ち上げることが出来ます。


とりあえず,今回は$ vagrant haltと入力して仮想マシンを終了させ、次回は仮想マシンの環境を整えていきます。


次回はこちら↓

仮想環境を自動構築!第3回(Vagrantで作成した仮想マシンを操作する)