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c-bata web

@c_bata_ のメモ。python多め

Eclipseの本が届いたので,Eclipseの使い方を確認

Java・Android

普段はターミナル上でJavaプログラムを書いてきました。たまに少し長いプログラムを書くときにEclipseを使うこともあったのですが,今まで我流でEclipseを使っていたのでちゃんとした使い方を確認していきます。

今日届いたEclipseの本はこちら↓

Eclipse 4.2 完全攻略

Eclipse 4.2 完全攻略

JUnitやEGit(EclipseでGitを利用するためのプラグイン)の使い方やUMLリファクタリングの使い方,SwingクラスやAndroidアプリケーションなど勉強中の内容がたくさん盛り込まれており,本屋で立ち読みした時に気に入ったので購入。

とりあえず今まで我流でやってきた基本機能の使い方を確認。


プロジェクトの作成

正直なところEclipse使い出したときはプロジェクトって何?ッて思ってたのですが,複数のソフトウェアを作るときに,作成するアプリケーション毎にプロジェクトを作ることで管理しやすくしているんですね。

「ファイル」→「Javaプロジェクト」の順で選択し,プロジェクト名を適当に入れる。 基本的にJREやプロジェクト・レイアウトの欄は,デフォルトのままで問題無さそうです。

クラスの作成

パッケージエクスプローラーで,先程作成したプロジェクトを選択。次にそれを右クリックから「クラス」を選択。

ここでいつもパッケージって何?って思ってたのですが,こちらのサイトによるとプロジェクトの中でさらに機能毎に分割するためのもののようです。

コーディング時に便利なもの

クラスを作成すればいよいよコーディングですが,Javaについてはある程度勉強済みなのでコーディング時に便利なツールについて勉強

・コード・アシスト

Eclipseの標準設定では,コード入力中にCtrl+Spaceを押すと,現在入力中の文字列から入力候補が一覧表示されます。 但し,Mac OSではCtrl + Spaceがspotlight検索のショートカットに割り当てられているので「Eclipse」→「環境設定」→「一般」→「エディター」→「キー」から「コンテンツ・アシスト」を選択しショートカットを「Option+Space」に設定しました。

またコード・アシストの機能は,コードをある程度入力した後に待っていると自動で起動してくれます。例としてSystem.と入力した後で待っているとコード・アシストのポップアップメニューが現れてくれます。

・クイック・フィックス

コンパイルを行い,なにかおかしな所があった場合,ソースコードの左端に電球アイコンが表示されます。 その電球アイコンをクリックすると,エラーの修正候補が表示されます。

・インポートの編成

エディター画面上で右クリック→「ソース」→「インポートの編成」を選択すると,import文が最適化され,利用していないインポート文が削除,*によるインポートが個別のimportに修正されます。 結構便利そうなので覚えておこう

プログラムの実行

Command + sでファイルを保存。パッケージエクスプローラービューで作成したjavaファイルを選択し,右クリック→「実行」→「Javaアプリケーション」を選択。 すると画面下の方にある「コンソールビュー」に実行結果が表示されます。

プログラムに引数などを渡す場合は,「Javaアプリケーション」ではなく「実行の構成」を選択する必要があります。そこで引数の指定など実行時の詳細な設定が可能です。また,一度そこで実行の構成を指定すれば次からはヒストリー実行という実行が可能です。

ちなみにコンパイルは,Javaファイルの保存時に自動的に実行されます。


プラグインのインストール

プラグインのインストールは,ネットで検索すると詳しくインストール方法を書かれているサイトがたくさんあったので割愛します。 とりあえずここでは自分のインストールしたプラグインを忘れないようにメモ。

エクスポート

Eclipseの設定やプロジェクトのバックアップ,配布を行うときは、エクスポートから各ファイルを出力します。 まずは「ファイル」→「エクスポート」→「一般」を選択します。

  1. Antビルドファイル:プロジェクトのビルド設定をAntビルドファイルとして出力

  2. アーカイブ・ファイル:圧縮したファイル(zip,tar)で出力

  3. ファイル・システム:ファイルシステムにそのまま出力

  4. 設定:Eclipseの設定をepf(Eclipse Preferences File)として出力


「ファイル」→「エクスポート」→「Java」→「JARファイル」の順で選択すると,JARファイルというものが出力されます。こうして生成したJARファイルはEclipseを使わなくても実行できます。 例えばMacで作成したけどWindowsで実行したいなら,わざわざWindowsにEclipseをインストールしなくても,コマンドプロンプトで↓のコマンドを実行すればOKです。

> java -class path ファイル名.jar クラス名


インポート

「ファイル」→「インポート」から,エクスポートしたファイルをインポートできます。 但し,プロジェクトのインポートでは,プロジェクトを「コピー」してインポートしているわけではなく,プロジェクトのファイル自体は元の場所に置いたまま,ワークスペース上にプロジェクトを表示します。

そのためプロジェクトなどをインポートした後,そのプロジェクトを削除するとインポート元のファイルも消えてしまうので注意!!


とりあえず基本的な使い方は確認できたかな? これからはEGitやJUnit,UML,リファクタリングの機能を覚えながら,SwingクラスやAndroidアプリケーションの作成方法を勉強していきます。